農家さんとの出会いが私の「お米」に対する考えを変えた
毎日食べているご飯(お米)のことを私たちは知らなさ過ぎる。お米の購入をスーパーの情報「価格」「品種」「産地」でほぼ決定している。「美味しい」や「安心」もその情報で決めている。(独自のアンケート1461名の回答から)それで大丈夫だろうか?
農家さん曰く「キレイな田んぼ」という表現あると。これは手間をかけ、何度も田んぼに足を運び、畔にも田んぼの中にも雑草がない田んぼのことを言うそうだ。私は田んぼの中に雑草があるなど、考えたことはなかった。「雑草がある」ということは農家の方が田んぼに来ていないことを意味し、栄養が雑草に取られていることを意味する。
「丁寧に(手をかけて)育てても、そうじゃなくても、育った稲(米)は同じように取引され、混ぜられて出荷される。旨いかどうかわからないお米と混ぜられるのは大変悔しい」と農家さんは言っていた。
キレイじゃない田んぼがある」や「農家さんの悔しい思い」は私たちが知らない「お米」の事実だ。。
私は「思い(こだわり)」のある農家さん(生産者)を応援(支援)するしくみと農家さんから安心安全な美味しいお米が継続的に私たち(消費者)に届くしくみを作った。
毎日食べているお米を「知る」ために、まず「美味しく食べる」こと。そして自分たちが食べているお米の田んぼに行き、「見て」「触れて」「聞いて」農業体験というカタチで参加する。
私はあなたに「美味しいお米」と「より美味しく食べる方法」と「体験」を届けたい。共に美味しいお米を食べ、農家さん(生産者)を支えませんか?
株式会社eライフ・コーディネータ 代表取締役 内田良次
農家さん(生産者)のご紹介
農家さん(生産者)のご紹介をしたいのですが、恥ずかしがり屋のため、顔出しNGです。お名前は「佐野さん」です。
私たちが主催する農業体験やイベントに参加して頂けると「佐野さん」に会えますよ。
「レアキャラ」ということで今はご勘弁ください。
運営者(私たち)の紹介
私たち、株式会社eライフ・コーディネータは今年で創業20周年を迎えます。
創業当初から「ITサポート事業」を生業としてきました。
個人向けには「パソコン教室」と「ITサポート」、法人向けには「ITサポート」。
2007年より「観光事業」として「電動アシスト自転車専門のレンタサイクル店 『京の楽チャリ』」をオープンしました。
そして、生産者(農家さん)と出会い、2022年に「うん米事業」を開始しました。